〜マイクラ建築の書き留め〜

建築したものを載せつつ、たまにサバイバルの様子なんかを垂れ流すブログ。BE版となります。

統合版 骨粉式サトウキビ&竹収穫機

閲覧ありがとうございます。はくりおです。

 

お世話になっているrealmsでサトウキビ収穫機を作る機会があったので、自分なりにまとめました。

今更感しかないけど自分用のメモにもなるので気にしない。

 

というわけで、以下制作手順となります。

骨粉式ですが、自然成長でも勝手に収穫してくれます。

 

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まずはアイテム回収部分。

チェストに向くように、ホッパーを繋げます。個人的にはチェストよりも樽オススメ。


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手前のホッパーの上にはハーフブロックやトラップドア、奥のホッパーの上にはホッパー付トロッコを載せます。


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(※後ほど修正あり)

次に、上画像のようにディスペンサー(発射装置)、ピストン、オブザーバー(観測者)を積みます。


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(※後ほど修正あり)

そしてディスペンサーの下に水源、チェストホッパー付トロッコの上にブロックとサトウキビを植えます。

装置部分はこれで完成。動きとしては、

  1. ディスペンサーが骨粉をサトウキビに与える
  2. オブザーバーが成長を感知、ピストンに動力を送る
  3. 伸びた分をアイテム化して回収

となります。

一応骨粉を与えなくても3ブロックまで成長すれば2以降の動作が行われるので収穫可能です。めっちゃ遅いですけどね。


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ここでディスペンサーの位置を修正。ピストンの下ではなくサトウキビの横に移動です。

移動した理由ですが、回路の都合でディスペンサーに動力を送ると、ディスペンサー本体が通電してしまいます。

そのため骨粉を与えるのと同時にピストンも動いてしまい、正しく動作しないので移動となりました。

 

こうした設計ミスは意外と起こり得るので、途中までの段階で一度動作チェックしておくのが大事になります。

ここからは回路部分の設計です。


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まずは一番簡単な所を。

ピストンの後ろに石や木材などの不透過ブロックを置き、その上にレッドストーンパウダー置くだけ。

これでオブザーバーが感知した時だけピストンが動くようになります。


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次に一定間隔で骨粉を与える回路。

上画像のように、不透過ブロックにレバーを付けて、その後ろにレッドストーンコンパレータを置きます。減算モードにするのを忘れないようにしてください。

手前のレッドストーンリピーターは1〜2回クリックして遅延させましょう。回路が安定します。

ディスペンサーに動力を送るリピーターはそのまま。

 

回路ができたらディスペンサーに骨粉を入れて、試運転させましょう。


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骨粉で3ブロックの高さにサトウキビが育ち…


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ピストンが上部をアイテム化。ちゃんと動く事が確認できました。

もしこの時にピストンの動きが悪いようならば、コンパレータに繋がるリピーターの遅延を増やしてみてください。


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メインはサトウキビですが、竹もこの装置で増やす事が出来ます。

竹は骨粉1つで1ブロックしか伸びないし自然放置でもそこそこ早く育つから装置使うほどでもないかも知れませんが。


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装置の回収部分の所で樽をオススメした理由ですが、上画像のようにレバー以外を完全に壁で隠せるからです。

チェストも逆向き階段ブロックで何とかなるけれど、蓋開くギミックと色合いが好みじゃないので。

樽の方がスペース取らないし、壁の装飾としても使いやすいので、是非こちらをオススメしたいです。

 

次回も何か装置作るかもしれません。

それではまた。