〜マイクラ建築の書き留め〜

建築したものを載せつつ、たまにサバイバルの様子なんかを垂れ流すブログ。BE版となります。

やはり島は良いものである

閲覧ありがとうございます。はくりおです。

 

 

イクラ更新してからブログ用のワールドが読み込まれなくなったので、動画サイトやマイクラwiki漁ってた時に見つけたseed値を拝借して進めることにしました。

新規ワールド生成もたまに失敗するんですが、何故なんですかね…?

 

というわけで、こちらが新規ワールドとなります。

 

 

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seed値は3254239です。地図の縮尺は512×512サイズだったと思いますが、かなり大きい島ですね。

普通にマイクラやってるだけだと、納得のいく大きめの島を見つけるのは難しいと思うんですよね。なので今回は他人の手を借りました。

 

中央部がメインで、外周は川によって細長く幾つかの区切りがあります。緑が多いですね。

 


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早速最初の建物に取り掛かりましょう。

今回は左右対称です。考えるのが楽なので。


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フレーム組んで

 

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屋根の縁取り


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黒樫の木材で屋根埋め埋めして


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壁はトウヒの木材で。


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玄関つけたら完成です。


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今回は左手側にもちょっとした入り口を設けてます。むしろ今後の構想的にこっちがメインになりそうだなーと思ってます。

 

 

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近くに木材置き場も作ってみました。この島は林業と漁業をメインの街にしたいです。

 

 

一応縮尺を1段階上げた地図も埋めました。島がマップの境界にあるので1枚に収まってくれないのがちょっと気になったポイント。


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島の高台を軽く整地して、ここに次回家を建築しようかなと思います。

 

 

 

seed値参考:YouTube  Minecraft & Chill 2019/06/04

  Minecraft: HUGE ISLAND SEED! (Pocket Edition,Xbox One,Switch,W10)

建築資料 壁面

閲覧ありがとうございます。はくりおです。

 

 

本日は壁の選択と、のっぺり感を薄める方法となります。

まずは壁の選び方から。

 

 

①木材

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和風に洋風、モダンな感じにも合うなんでもござれな壁材なので、困ったら木材を使用しておけば良いです。サバイバルでも入手が容易な所が良いですね。

色も6色あるので、明るめにしたり暗めにしたりできます。

 

②石材
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こちらもオーソドックスなものですね。家の基礎としても使われ、ガッチリした印象の壁にも使えます。

丸石や自然生成の石(安山岩、閃緑岩など)は和風建築、レンガ系は洋風建築によくマッチします。

 

 

③バイオーム固有1
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④バイオーム固有2
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砂漠や氷山、ネザー、エンドなどの特定バイオームにある建材です。

砂岩やテラコッタ、ネザー水晶が使い勝手良いですね。

砂岩、ネザー水晶、プルプァブロックは模様付きのものがあるので、同じ素材でも使い方で様々な印象を与えられます。

 

他にもコンクリートや鉱石ブロックなど、使えそうなものはありますが割愛します。

 

 

作りたい建物に合わせて壁を選んだら、今度は情報量を増やしていきます。

 

 

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左は土台をレンガ、メインにネザー水晶で洋風、右は土台を石レンガ、メインにトウヒの木材で和風にいきます。石レンガは丸石で良かったかも

1ブロックほどの土台部分ですが、これが有ると無いとで結構印象が変わります

それから窓。普通のガラスを板ガラスにするだけでも、ちょっとした奥行きが出て良いです。

 


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壁があるなら柱も必要ですね。でも同じ面に柱を立てるとちょっとのっぺりして見えます。

こんな時はどうしましょうか?

 

 

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それならば、柱を前か後ろにずらしてみましょう。立体感が増しましたね。

 


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窓枠もつけてみましょう。私はハーフブロックや階段ブロックを使う事が多いですが、トラップドアや柵、フェンスゲートを使う人もいます。

窓枠の左右に柵や扉を付けても情報量が増えるので○。

 


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窓を付けないのであれば、階段ブロックで段をつけたりすると立体的に。

窓枠にお花を生けたり、蔦をくっつけたりすると一気に情報量が増します。

 

 

基本的にはこんな感じで、後は適当にに装飾しておしまいです。

その装飾が人によって個性が出るので、また難しいんですけど。

 

建築センスのある人は装飾がとても素晴らしいんですが、私はまだそこまでは無理です。どうしてもごちゃごちゃしたり中途半端になります。精進あるのみ。

建築資料 基本の屋根

閲覧ありがとうございます。はくりおです。

 

今回は一般的な屋根の種類を載せておきます。

最終的には色々な構造の屋根を組み合わせる事になってきますが、基本の屋根さえ覚えておけば意外と何とかなります。

 

 

  • 切妻屋根、方形屋根

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左が切妻屋根、右が方形屋根。大体の建物はこのどちらかだと思います。

切妻屋根は1辺とその反対の辺から斜めに作り、方形屋根は全ての辺から中央に向かう形ですね。

私は切妻屋根をメインにする事が多いです。分かりやすく、組み合わせやすいのが利点。

 

 

  • 寄棟屋根

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元の形が正方形ではなく長方形の場合、方形屋根ではなく寄棟屋根となります。切妻屋根と方形屋根の合いの子みたいな感じ。

 

 

  • 片流れ屋根

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片方が高く、もう片方は低くなっている屋根。

組み合わせとして使用する事が多いです。

 

 

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ほとんどの場合、これらの屋根のどれかをチョイスしておけばおかしな事にはならないと思います。

屋根紹介はもうちょっと続きます。

 

 

  • 陸屋根

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モダン建築に良くある平坦な屋根です。いわゆる豆腐ハウスも一応陸屋根。外側を別のブロックに置き換えるだけでもマシに見えます。

正直モダン建築以外で使う事は無いかも。

 

 

  • 入母屋屋根

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お寺や古民家に良くある形の屋根です。途中まで方形屋根、上の部分を切妻屋根にしたものです。

 

 

  • 招き屋根・腰掛け屋根

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漢字の「入」のように、互い違いの屋根。

屋根裏を広く使える形状らしいです。私はあまり使わない形状ですね。

 

 

  • 腰折れ屋根

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ギャンブレル屋根とも言います。途中から屋根の傾斜が変わるタイプで、洋風建築やモダン建築に良く使われます。

 

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傾斜を逆にしたもの。こちらの方がシャープな印象を受けますね。良く使います。

 

 

  • 越屋根

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屋根の一部を上に押し上げて、さらに小さな屋根をつけたような形です。

 

 

他にも色々な屋根がありますが、これらの屋根を組み合わせる事で出来るものがほとんどなので、色々試してみてください。

 


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小さめの屋根をM字型にし、その上に切妻屋根を付けたもの。

 

 

  • ドーマー

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屋根というより屋根の一部になりますが、ドーマーと呼ばれるものがあります。

上画像のように、屋根の側面に取り付けて採光、装飾として使えます。

 

 

他にも煙突を付けたり、屋根の一部を盛り上がらせたりする事でより素敵なものができます。ぜひ試してみてください。

個人的な建築手順について

閲覧ありがとうございます。はくりおです。

 

今回は、私が建築をする際の建築手順を書いていきます。

私はクリエイティブでもサバイバルでも建築しますが、このブログでは基本クリエイティブで作業予定です。

 

 

それでは早速手順の説明をしていきます。

例えば中ぐらいの建物の場合、

 

  1. 建築場所を決める
  2. どの程度の大きさにするか決め、柱を立てる
  3. 建物のフレームをつくる
  4. 屋根葺き
  5. 壁をつくる
  6. 窓や玄関、庭などの付属品をつくる
  7. 装飾
  8. 内装

 

といった流れで建築しています。

文章だけでは分かりにくいので、実際に画像を用意しました。

写し方下手くそなので見にくいかもですが、しばらくお付き合いください。

 

 

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フラットなので建築場所決めは省略、まずは柱を立てます。

この柱を元に、1ブロック内側に大体こんな感じの建物にしたい!という枠を決めます。

 


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次に柱同士を横に繋げて、フレームを作ります。今回は2階建て。

この時に柱の位置や高さを調整し終えておくと、後々面倒にならないのでキッチリ決めておきます。

 


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続いて屋根の縁取りをします。柱の1ブロック外側を目安にして、石レンガで縁取ります。

屋根の形状や使う素材は別の記事を書く予定なので、気になる方はそちらもご覧ください。

 


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屋根の縁取りを終えたら、残りの部分を埋めていきます。複雑な形状にしたせいで割と頭を悩ませました……

この時点で思ってたのと違うなと感じたら、私は3.のフレームに戻って見直しをしてます。

 


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他の角度からも確認。

 


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屋根が出来たら壁を埋めます。今回は1階を丸石、2階と屋根の隙間を木材にしました。

この時出来るだけ屋根と違う素材を使用すると、メリハリがついた建物になると思います。

 


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他の角度からも。

細かい装飾や庭は今回しませんでしたが、適度に自然を取り入れたり凹凸を付けてあげるとより完成度の高い家が出来ます。

 


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煙突生やして完成。

今回内装は無いそうです

 

 

 

以上が私の建築手順です。

昔は屋根より壁を先に作ってましたが、一番手直しが多くなるのが屋根だったので順番を変えてます。

 

近いうちに屋根、壁、装飾について別記事を書きたいと思っていますので、そちらもよろしくお願いします。