建築資料 壁面
閲覧ありがとうございます。はくりおです。
本日は壁の選択と、のっぺり感を薄める方法となります。
まずは壁の選び方から。
①木材
和風に洋風、モダンな感じにも合うなんでもござれな壁材なので、困ったら木材を使用しておけば良いです。サバイバルでも入手が容易な所が良いですね。
色も6色あるので、明るめにしたり暗めにしたりできます。
②石材
こちらもオーソドックスなものですね。家の基礎としても使われ、ガッチリした印象の壁にも使えます。
丸石や自然生成の石(安山岩、閃緑岩など)は和風建築、レンガ系は洋風建築によくマッチします。
③バイオーム固有1
④バイオーム固有2
砂漠や氷山、ネザー、エンドなどの特定バイオームにある建材です。
砂岩やテラコッタ、ネザー水晶が使い勝手良いですね。
砂岩、ネザー水晶、プルプァブロックは模様付きのものがあるので、同じ素材でも使い方で様々な印象を与えられます。
他にもコンクリートや鉱石ブロックなど、使えそうなものはありますが割愛します。
作りたい建物に合わせて壁を選んだら、今度は情報量を増やしていきます。
左は土台をレンガ、メインにネザー水晶で洋風、右は土台を石レンガ、メインにトウヒの木材で和風にいきます。石レンガは丸石で良かったかも
1ブロックほどの土台部分ですが、これが有ると無いとで結構印象が変わります。
それから窓。普通のガラスを板ガラスにするだけでも、ちょっとした奥行きが出て良いです。
壁があるなら柱も必要ですね。でも同じ面に柱を立てるとちょっとのっぺりして見えます。
こんな時はどうしましょうか?
それならば、柱を前か後ろにずらしてみましょう。立体感が増しましたね。
窓枠もつけてみましょう。私はハーフブロックや階段ブロックを使う事が多いですが、トラップドアや柵、フェンスゲートを使う人もいます。
窓枠の左右に柵や扉を付けても情報量が増えるので○。
窓を付けないのであれば、階段ブロックで段をつけたりすると立体的に。
窓枠にお花を生けたり、蔦をくっつけたりすると一気に情報量が増します。
基本的にはこんな感じで、後は適当にに装飾しておしまいです。
その装飾が人によって個性が出るので、また難しいんですけど。
建築センスのある人は装飾がとても素晴らしいんですが、私はまだそこまでは無理です。どうしてもごちゃごちゃしたり中途半端になります。精進あるのみ。