〜マイクラ建築の書き留め〜

建築したものを載せつつ、たまにサバイバルの様子なんかを垂れ流すブログ。BE版となります。

クリフサイドハウス

閲覧ありがとうございます。はくりおです。

 

今回は崖にある家(クリフサイドハウス)を建てていきます。

どちらかと言うと高床式の家という感じですが、大まかな建て方は同じです。

 

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骨組み。間隔は全て3ブロック、高さはお好みで。

山岳バイオームの高い所などに建てる場合だと、地面が無かったり建築予定地から離れていると思うので、そういう場合は横の支柱を建ててから階段ブロックを斜めに架けると良いです。


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屋根。いつも通り石レンガと黒樫の木材です。

左側の入り口部分だけトラップドアとハーフブロックで陸屋根っぽくしています。


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壁と装飾。出っ張らせた花壇と庇で凹凸出してます。シンプルだけど華やかに。


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入り口はハシゴにしました。適当に柵とか置いて、小道ブロックや荒れた土で雰囲気を出したら完成。

 

クリフサイドハウスは個人的に好きなタイプの建築で、サバイバルでの拠点にもしています。高い所に拠点を置くことで襲撃にも強いし、見晴らしも良くなります。


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下にできるスペースを畑や牧場にすると無駄のない拠点になります。

 

今回はここまで。次回も島を開拓していきます。

 

噴水広場をつくる

閲覧ありがとうございます。はくりおです。

 

今回はちょっとした噴水広場をつくりたいと思います。現代建築にでもどうぞ。

 

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中央の噴水をどのくらいにするか決め、枠を置いていきます。プリズマリン系やクォーツ、石レンガならそのままブロック置換せず使えるのでオススメ。


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水を流した後、自然な色に見えるように底の色を決めます。

気にしない人はなんでも良いんですが、底のブロックで水の見え方や雰囲気が変わるので、寒色〜無彩色で適当に底を埋めるのが個人的にポイントだと思います。


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明るく見せたいので、水色のコンクリートを底に敷き詰めました。サイズもちょい小さくして、中央部を完成させます。

この中央部はそのままブロック積み上げるだけでも良いですが、ランタンを使ったり、四方にブロック置いて水が膨らむようにするとより良くなります。


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上から水を流して噴水は完成です。

その後は数ブロック間を空けるようにして、取り囲むようにブロックを置き、その上に更に葉っぱを置きます。

 

私は四方に入口をつくりましたが、何処か1〜2箇所にしてもっと大きく枠を取れば公園みたいにする事も可能です。


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道っぽく床を弄ったり、ベンチを置いて完成。

20×20程度なので、街づくりの際に空いたスペースに建築するとアクセントになると思います。

 

中央の噴水を色々と変えてみたりして、自分の好みに合うものを作成してみてください。

下にいくつか違うパターンのものを載せます。


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クォーツを使ったもの。ちょっと良いお屋敷に併設したり、現代建築に合います。


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こちらは石レンガ。庶民の憩いの場とかそんな感じでしょうか。


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中央の装飾をちょっとだけ豪華にしました。

流れる水をいくつかに分けたり、高さを出すとゴージャスになります。私はあまり大きなものは好きじゃないので、このくらいのサイズが一番使いやすいかなーと思ってます。


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こちらはガラス板を使った変わった噴水。

もっと広い水場に数本立てたりしたらモダンアートになりそうですね。

 

 

他にも色々つくれそうですが、私の頭が回らなくなってきたのでこの辺にしたいと思います。

 

それではまた次回。

明けましておめでとうございます&プチ建築

明けましておめでとうございます。はくりおです。

年明けましたが、私は変わらずマイペースで建築していきたいと思いますので、今年もよろしくお願いしますm(_ _)m

 

年末年始ゴタゴタしてましたが、合間にちょこっと家建ててました。

 

 

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1段目を十字、その上に箱被せるように骨組み。今回は線対称の家になります。


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下は丸石、上は木材。


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屋根はちょっと日本家屋っぽい感じをイメージしながら枠取りをしました。丁度初詣で神社とか古い家屋を見る機会があったので、取り入れてみます。

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屋根埋め。対称な建物はとっても楽ですね。仮にズレていたら、その前の段階でどこかミスしてるというのもわかります。


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窓とか扉つけて完成。こじんまりした家になりました。

 

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細部が変わってますが、メインワールドにも建築しました。黒樫だとメリハリが出て良い感じです。

 

 

今年は1年かけて島を完成させて、他の所にも手を出せるよう頑張っていきたいと思います。

大きめの塔を建てる

閲覧ありがとうございます。はくりおです。

 

25日にあげる予定だったのに気がついたら今日になってました。あるぇ〜?

というわけで、本日は塔を建てます。

 

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塔を建てるときは、私はサイズ決め→柱と壁→窓→屋根の順でブロックを置いてます。下から上に建築していく感じですね。装飾は建てながらイメージが湧いた時に付けていきます。

サバイバルで建てる時も同じ感じで。遠目から確認しつつ建築していくとやり易いと思います。


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今回は直径11ブロックで行きます。装飾で厚みが増すことが多いので、あくまで目安です。

 

本当は骨組み全部出来た所のSS撮ってあったんですが、どこかに消えてしまいました。全体としては5段構成+屋根になります。

 

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2段目。窓枠は十字にして、ガラスではなく鉄格子を使ってます。

家などと違って、塔や遺跡なんかは特殊な建造物だと思ってるので、そういった建物は鉄格子を使うことが多いです。石造りの建物には鉄格子が良く合うんですよね。

3段目は9ブロック幅で、同じような構成。


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4、5段目。こちらは縦長2列の窓。上に行くほどシャープになっていくので、シンプルにしてみました。

装飾とバランスの都合で後ほど十字になりますけどね。


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入口も設けましょう。家などのように扉を付けても良いですが、今回は大きめの塔なので入口も大きくしてます。

 

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下の方が落ち着いたら屋根。

今回の塔ですが、実は屋根の構成を考えていて、これ良いなと思って屋根に合う建物を考えていた時に塔が思い浮かんだので建ててみた、という流れになってます。

そのためこれをclone コマンドで塔の天辺に移動して屋根が出来上がりとなります。

モダン建築とかだといくつかのパーツ作っておいて、それを組み合わせて家造ったりする事もありますが、今回も似たような感じですね。


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塔を建てる時にいつも思うんですが、幅が広いほど屋根が大きくなります。それはもう尖ります。

今回も屋根だけで30ブロック超えてるので、余り低いとかなり頭でっかちになります。バランス考えるならば、塔本体と屋根が少なくとも2:1くらいになるように設計したい所です。


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ここまでで一旦全体を確認します。

やはり屋根が大きめなので、塔本体をもう少し厚みが出るようにしつつ、灰色一辺倒なのを改善していきましょう。

 

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まずは角を少し大きく見せるために、石レンガと石壁で厚くします。ついでに階段ブロック増量。


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同じく上部も角を補強。普通のブロックと石壁を交互に配置してのっぺり感を改善。

角に多少厚みは出たけれど、今度はそれぞれの面がちょっと物足りなくなりました。もう少し装飾してみましょう。


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窓枠に石壁とネザーレンガの柵を交互に配置してみました。上下は階段ブロックで挟んでます。

こうすると一気に重厚な感じが出てきますね。


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上部も同じように。まだ細い気もしますが、そこは目を瞑ります。次回建てる時があれば活かしましょう。


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さっきよりマシになりました。


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大きい!長い!太…いやちょっと細い。

もう二回りほど大きく設定しても良かったですね。これで完成です。


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ここまで大きい塔を建てたのは初めてでしたが、無事完成してほっと一息。後にサバイバルでも建築してみましたが、存在感が凄いのでランドマークとしても良かったです。

4〜5段目を弄って時計塔みたいにしても面白いかもですね。

 

今回はここまで。次回は年が明けてからの更新となります。

それでは、良いお年をー。

 

高台にお屋敷を建てる(2)

閲覧ありがとうございます。はくりおです。

 

今回は前回の続きとなります。屋根まで終わったので、壁を埋めていきましょう。

 

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壁材は悩みましたが、なめらかな砂岩に決めました。優しい色合いで、トウヒの木にもマッチしてます。屋根と柱の間は樫の木材に。


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壁を張り終えたら、次に窓を付けていきます。

バルコニーも設置。


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窓はシンプルに1×2。凝ったものはお屋敷よりも大きな宮殿、城などをつくる時にやろうと思います。


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正面。中央凹みにはちょっとした装飾をするので窓は無し。


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窓が終わったら、装飾をしていきます。これだけだと寂しい感じなので、花壇でも付けましょう。

 

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草ブロック剥き出しだと見た目良くないので、トラップドアで側面を隠します。

どれにしようか迷いますが、今回はトウヒのトラップドアで行きます。トウヒ大活躍ですね。


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1かい部分は高さのある花、2階部分は高さの低い花。屋根付近のスペースは鉢植えにしました。


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柱の出っ張りにボタン、間をフェンスゲートで装飾します。

これを全ての面にやって、花壇は完成です。

 

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裏側のバルコニーも手を加えます。扉は板ガラスで。

イクラだから許されてますが、扉が閉じないので虫とか凄い入ってきそうですね。そこはやはりゲーム。

 

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中央凹みには水場を作りました。

 

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玄関。こちらも扉を黒樫のゴージャスな奴にした以外は今までと似たような形式です。

 

 

後は微調整して、ひとまず完成となります。


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まだ正面と裏側に少しスペースが有りますね。

こちらには更に手を加える予定ですが、しばらく後になると思います。

 

まだまだ未開発な島ですが、徐々に開拓していきたいです。アイデアはあるんですが、形にするのは別問題。

島の半分程度が開拓されて来た頃合いで、他の土地にも手をつけ始めたいですね。山岳地帯が南西にあったと思うので、その辺りとサンゴ礁の開拓とか面白そう。

 

今回はここまで。次回は塔の建築を予定してます。

 

 

 

 

高台にお屋敷を建てる(1)

閲覧ありがとうございます。はくりおです。

 

 

今回から2〜3回に分けて、高台にそこそこ大きめなお屋敷を建てようと思います。

まずはいつも通り、スペース決めと骨組みからいきましょう。

 

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左側は個人の部屋、中央から右にかけてはメインホールみたいな感じでイメージをします。左右非対称ですね。


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仮置き。2階+屋根裏といった感じで考えてます。

中身のイメージをざっくりとしておくと、外枠のイメージがしやすくなると個人的に思います。

私は内装にあまり手をつけないタイプですが、内装しっかりとやる人ほどこのイメージが大切かな、と思います。外枠決まってから内装考えるのって割と修正きかないですしね。


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2階部分の土台はトウヒの木材、基礎は磨いた安山岩。柱は皮を剥いだトウヒの原木です。

窓のサイズとかもここである程度決めました。


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裏側。今回メインホールと居住棟の高さを変えています。ブログ内外問わず、建築してきて初めての試み。うまく纏まるでしょうか。

小さなテラスなんかもあると良さそうですね。


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ある程度の骨組みを決めた所で、屋根の枠もやっちゃいます。

あまり大きくしすぎても全体のバランスが悪くなりそうなので、目立つけど適度なサイズを目指します。


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屋根の枠取りも終了。

黒樫の木材で、メインの屋根を仕上げていきます。

 

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今回屋根の上を平らではなく、凹凸を付けてみました。

やっぱり黒樫と石レンガの相性は良いですね。引き締まって見えます。一般の家とかには少し重いけど、大きめの建物にはマッチしてます。


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どうせなので、屋根の頂点をツンツンさせてみます。

より情報量が増えていい感じ。

 

 

今回はここまで。壁と装飾は次回になります。

壁のメイン建材が中々決まらないんですよね…クォーツや雪の白もいいけど、木材の感じも捨てがたい。でも今までの家とは違う感じを出したいので…といった悩みが。

 

それではまた次回。

 

マイクラBE(統合版)で好きな形のオブジェを複製する方法

閲覧ありがとうございます。はくりおです。

 

今のマイクラは大きく分けて

Java(昔からあるMinecraft)

統合版(BE。スマホ、Switch、Windows10などのプラットフォームを統合したもの)

の2つになりますが、バージョンの進行度やワールドの設定、MODやアドオン等々、いくつか違いが有りますね。

 

その中でも、私三流マイクラ建築士が気になることが有ります。

そう、統合版では使用できるMOD、アドオンが少ないんです。

 

WorldEditVoxelSniper、名前は聞いたことある人もいるのではないでしょうか。地形から作り始めたり、大掛かりな建築をする人がよく用いているMODです。

これらを統合版でも使いたいけど、探しても無いし自作するのも無理…となった人に、ほんの少しだけ使えるテクニックを紹介します。

 

前置きが長くなりましたが、今回は原木の塊と砂山、樹木を狙った所に複製する方法となります。それではどうぞ。

 

 

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まず、上のような原木の塊を用意します。3×3の正方形に、各面の中央を1ブロック追加したものになります。

 

これを指定した場所に複製します。何度も手軽に出来るようにしたいので、コマンドブロックスポーンエッグを使います。

 

※コマンドブロックはただクリエイティブにしても出てこないので、チャット欄に

/give @s command_block  と打ち込むと手に入ります。

 

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まず初めに、コマンドブロックに

execute @e[type=zombie] ~ ~ ~ 

と打ち込みます。

 

これはゾンビのいる場所を指定していて、この指定されたゾンビを中心に複製が出来るようにします。


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先程打ち込んだコマンドの後ろに、clone x座標 y座標 z座標 x座標 y座標 z座標 ~ ~ ~

と打ち込みます。

 

前半のxyz座標は複製するものの始点となる座標、後半のxyz座標は複製するものの終点となる座標を入力します。

 

その後ろの ~ は、ゾンビの座標を示しています。

このままだとゾンビの位置が始点と同じなので、ゾンビの位置が複製物の中央になりません。その為、~-2とする事で、5×5×5の複製物の場合、ゾンビの位置を複製物の中央に持ってくる事ができます。この辺りは実際にやる方が分かりやすいですね。

 

ただし、中央に持ってくる事ができるのは奇数サイズのみです。3×3×3なら~-1、7×7×7なら~-3といった感じですね。

メインのコマンドはこれで終了です。

 

コマンド入力画面とは別に、コマンドブロックの種類などを設定する所があります。

そちらを

ブロックの種類:反復

条件:無条件

レッドストーン:レッドストーンが必要

に設定して1つ目のコマンドブロックは完了です。

完了したら、コマンドブロックにレバーを付けてスイッチONしましょう。コマンド使いたくない時はスイッチ切ればいいので、再設定の手間が省けます。

 

これだけだと、スポーンエッグで呼び出したゾンビがすぐに死なないので窒息ダメージ音が煩いです。その為もう一つコマンドブロックを追加します。


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最初のコマンドブロックに隣接して、

kill @e[type=zombie]  ※最初の / は無くても大丈夫でした

ブロックの種類:チェーン

条件:条件付き

レッドストーン:常にアクティブ

に設定します。

 

では、早速起動して試してみましょう。


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分かりやすいように、始点と終点の位置に石レンガを置いてます。

これを


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この石レンガの上に複製します。

すると…


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はい!

 

無事に複製出来ました。

 

ただしこれには大きな欠点があります。


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コマンドで設定した範囲は正方形です。でも、複製したいものはボール。

そうすると、周りの空気ブロックも複製されてしまうので、上のように最初からあるブロックを巻き込んでしまいます。

 

では、空気ブロックを複製しないように設定するにはどうすれば良いでしょうか。

 

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そこで最初のコマンドに masked と追加します。

こうしておくと、空気ブロック以外のものだけ複製されるようになります。


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上に積み上げても、下のブロックが空気ブロックに置換される事なく複製できてますね。

前回の巨大樹の幹は、この方法で原木を積み上げて作ってました。微調整は手作業だけど、大まかな形作りはとても楽になります。

 

今回は原木のボールを複製しましたが、複製範囲は自由に指定できるので、もっと大きなサイズのものを複製することも可能です。

石や土の塊を複製していけば、大きな土地や丘、山を自分で生成できるし、家のテンプレートを設定しておけば、一から建築するよりも少ない労力で街をつくる事もできます。

 

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この木と小さな砂山も


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この通り。

砂は下に落ちるので、適当に上に積み上げるだけでも山っぽくなります。

 

実際の地形作りでも、砂で大まかな地形を生成して、その上を土で覆えば自分好みの地形が簡単にできます。土で覆う作業だけは手作業なんですけど。

その辺りはコマンドで出来なさそうなので、誰か良い案があれば教えてください。

 

 

ちなみに、これらの効果はチャンク読み込み外だと効果がないので、遠くで作業したい場合に備えてワールド設定をするのがオススメです。


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その為に、チャット欄に

/tickingarea add 始点のxyz座標 終点のxyz座標 名前

と打ち込みます。

今回は wood という名前を付けました。


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こうする事で、指定した範囲内を常に読み込まれる状態にできます。

今回はコマンドブロックと複製したいものをまとめて指定したので、遠く離れた所にも複製させる事ができます。


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1000ブロック近く離れていてもこの通り。

 

 

他にもコマンドは色々ありますが、私も使った事ないコマンドやよく分からないコマンドもあるので、気になった方は調べてみてください。

Java版のMODには敵いませんが、近い事は出来るよって事で、今回は終わりにしたいと思います。

 

長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました。誰かしらのお役に立てれば幸いです。