噴水広場をつくる
閲覧ありがとうございます。はくりおです。
今回はちょっとした噴水広場をつくりたいと思います。現代建築にでもどうぞ。
中央の噴水をどのくらいにするか決め、枠を置いていきます。プリズマリン系やクォーツ、石レンガならそのままブロック置換せず使えるのでオススメ。
水を流した後、自然な色に見えるように底の色を決めます。
気にしない人はなんでも良いんですが、底のブロックで水の見え方や雰囲気が変わるので、寒色〜無彩色で適当に底を埋めるのが個人的にポイントだと思います。
明るく見せたいので、水色のコンクリートを底に敷き詰めました。サイズもちょい小さくして、中央部を完成させます。
この中央部はそのままブロック積み上げるだけでも良いですが、ランタンを使ったり、四方にブロック置いて水が膨らむようにするとより良くなります。
上から水を流して噴水は完成です。
その後は数ブロック間を空けるようにして、取り囲むようにブロックを置き、その上に更に葉っぱを置きます。
私は四方に入口をつくりましたが、何処か1〜2箇所にしてもっと大きく枠を取れば公園みたいにする事も可能です。
道っぽく床を弄ったり、ベンチを置いて完成。
20×20程度なので、街づくりの際に空いたスペースに建築するとアクセントになると思います。
中央の噴水を色々と変えてみたりして、自分の好みに合うものを作成してみてください。
下にいくつか違うパターンのものを載せます。
クォーツを使ったもの。ちょっと良いお屋敷に併設したり、現代建築に合います。
こちらは石レンガ。庶民の憩いの場とかそんな感じでしょうか。
中央の装飾をちょっとだけ豪華にしました。
流れる水をいくつかに分けたり、高さを出すとゴージャスになります。私はあまり大きなものは好きじゃないので、このくらいのサイズが一番使いやすいかなーと思ってます。
こちらはガラス板を使った変わった噴水。
もっと広い水場に数本立てたりしたらモダンアートになりそうですね。
他にも色々つくれそうですが、私の頭が回らなくなってきたのでこの辺にしたいと思います。
それではまた次回。