建築:白い宮殿(3)
閲覧ありがとうございます。はくりおです。
前回の続きとなります。ちょっと短め。
2階のテラスへの出入り口をつけました。閃緑岩の壁と海晶レンガで簡単に。
1カ所だけでも良かったんですが、それ以外の壁面の装飾を考えるのが面倒だったので東西南北全てこれにしました。
こちらは1階。入口上にガラスの窓を付けました。これも四方作ってます。
ここまでが終わったら、3階以降に進みます。
まずは2階と3階の間の屋根を仕上げましょう。分かりにくいですが、階段ブロックを使って良い感じに見えるように置いていきます。
この辺りは他の方のブログやyoutubeを参考に色々試してます。曲線の屋根はどうしてもバランスが難しい。
1周仕上げたらちょっと離れて確認。置き間違いやバランスが崩れていなければ3階の壁を仕上げにかかります。
下の階とは違い、シンプルに仕上げます。窓だけ通常のガラスと板ガラスで立体感を出してます。単色で大きなガラス窓にする場合などにおすすめです。
斜めは通常ガラスと階段ブロックで隙間を埋めました。
上空から。あまり違いが分からないですね……
これで外観残すはメインの屋根だけとなりました。次回で仕上がると思います。
内装はサバイバルの方で機会があればやるつもりですが、今回は(も)スルー。
建築:白い宮殿(2)
閲覧ありがとうございます。はくりおです。
前回仮置きまでを終えたので、少しずつ肉付けをしていきます。
サバイバルでの建築も考えて、楽な所からやっていきましょう。
8本生やした柱をシンプルに装飾。
次に塔。窓付けて屋根を凸凹させました。
ネザー水晶で建築してるので、同じ系統の模様付きブロックを利用して装飾。柱は柱ブロック、装飾は階段やハーフ、柱ブロックの底面などを使うと情報量が増えます。
屋根が気に入らなかったので、海晶レンガで尖塔っぽくしました。
ここまでの経過。
次はメインの建物に入っていきます。
1階と2階の間にテラスを。外枠は凸凹させてみましょう。
何となくイメージが出たので、2階の柱から弄りました。階段ブロックと柱ブロックで凹凸をつけます。
間に青のガラスをはめて斜めの1面は完成。右の門は後ほど出入口にします。
2階作ってる時に、最初にやった塔も凹凸付けたいと思い、サイドを階段ブロックで埋めました。
1階に移ります。2階を参考にして、同じような感じで埋め埋めしていきましょう。
塔は階段ブロックを全て上向きでやってましたが、メインの建物は上向き下向きを交互に配置してます。
こうすると、メインの建物がよりくっきり見えます。
隙間に青ガラスも忘れずに。
今回はここまで。次回は完成まで行けたら良いなと思ってます。
建築:白い宮殿(1)
閲覧ありがとうございます。はくりおです。
今回から数回に分けて、宮殿を建てようと思います。イメージは特に無いですが、シンメトリーな円形の建物になります。
まずは建物の大きさを分かりやすくする為に範囲をマーキングします。今回は51×51です。
メインの建物の枠を決めます。直径31ブロック。
枠取りの円はPlotz Model Selectionで描画したものを参考にしています。
枠の上に適当な間隔で9ブロック分の柱を建て、その上に同じ円形の枠を乗せます。ここが1階部分になるわけですね。
メインの建物の外側に幾つか柱と小さな塔を建てたいので、また円形の枠を置きます。
何となく近すぎる気がしたので、もう少し大きめの枠を置きながら試行錯誤中。
直径49と51の枠が残りました。最終的には49の方を採用。この上に柱と塔の基準を決めていきます。
仮置きしてこんな感じに。柱は8本、塔は4本。
基準を決めたら上にブロックを積んで仮置き終了。
ここまでを上から眺めてみましょう。間隔がズレたり歪んでいないか確認して、大丈夫そうならメインの2階の仮置きに進みます。
他の建築でもそうですが、大きめの建物を建てる際はこまめに全体をチェックしながら仮置きをする事をお勧めします。後から直すのが大変だし、俯瞰して見ないと間違えてるか意外と分かりにくかったりします。
2階部分の仮置き。1階部分と高さや方針は変わらず、直径を23ブロックにしてます。1階部分との間はテラス的な感じで使用できますね。
続いて3階部分に取り掛かりたい所ですが、2階と3階の間はちょっとした屋根を設けたいので、4ブロックほど階段上に枠を取ります。3階は直径15ブロック。
適当に柱を建てるのは同じですが、今回は7ブロック。その上に枠を置いたらメインの仮置きは終了です。
塔の仮置きを忘れてました。適当に上に伸ばしておきましょう。
出来上がった仮置きがこちら。天辺の屋根はドーム型にする予定ですが、仮置きが面倒なのと既に層ごとの置き方をメモしてあるので、それに従って置いていきます。
なので屋根の部分は無し。普通のとんがり屋根とかなら仮置きするので、より完成図がイメージしやすくなります。
俯瞰したもの。あまり変わらないですね。
次回は肉付けをしていきます。
島に坑道を掘る
閲覧ありがとうございます。はくりおです。
iOSの不具合が直ったので、島の開拓を続けていきます。
今回は坑道掘りと地形弄りがメインです。
掘る場所はこちら。何か建築しても良かったけど、思い浮かばなかったので坑道にしました。
TNTで斜め下に掘っていきます。
奥が暗くなるまで掘りました。マイクラの地下坑道は木材と柵で支えを作ってますが、現実的に考えると原木組んでやるのが一番それっぽいと思います。
というわけで、トウヒの原木を鳥居状に組み、幾つか生やします。
今回は外に剥き出しになっているので、坑道っぽくするのに上に土を被せていきます。
適当に/fillコマンドで土を置きます。その後、左右を違和感のないように土で整形していきます。
木枠2つほど外に出してみましたが、やっぱり不格好。もうちょっと土を被せます。
色々弄って最終的にはこんな感じ。
周囲がちょっとした崖だったので、一から地形考えるよりは楽でした。
木を生やして完了。自然生成した地形に見えるでしょうか。
坑道内部も松明やランタンで照らしましょう。
坑道までの道を繋げて、今回はおしまいです。
次回は家と坑道の間にあるスペースに何か建てようかなと思います。
次の更新ですが、ちょっと忙しくなる為2月の頭頃になると思います。
それではまた。
まともなツリーハウスを建てる
閲覧ありがとうございます。はくりおです。
前回の奴はパッとしないので、ちゃんとしたツリーハウスを建てたいと思います。
まずは幹の太さを決めます。上に行くほど細くなるので、根元の辺りは太めに。
2段積み、1ブロック狭くしてまた2段積みます。その上も同じようにしますが、次は3段、その上が3×3の3段になります。大まかな幹の部分はそこまでで終了。
次が一番面倒で個人差、というか感性みたいなものが出る根っこです。
どういう説明をしたら良いのか分からなかったので、私の根の生やし方でも載せておきます。
- 8方向にとりあえずブロックを伸ばす
- 根元にブロックを置いて太くしつつ、長さを調整する
- バランスを見ながらブロックを削ったり積んだりする
ざっくり書くとこんな感じです。私は色々な方の建築を見たりしてトライ&エラーしながらようやくまともになってきました。
根を生やしたらメインの建物に取り掛かります。
今回は7×7ブロック。室内は5×5になります。
まずは5×5になるよう床を張り、1,3,5ブロック目のところを1マス出っ張らせて逆向きの階段ブロック。その上に柱を建てます。
柱と柱の間を適当に埋めて、屋根に移ります。
見た目通りですね。切妻屋根をクロスさせました。
今回は葉っぱで屋根が結構隠れるので、縁のブロック変えたりはしてません。木材オンリーです。
家本体が出来たら、家の下に枝を付け足します。
その枝の周りに葉ブロックを置きつつ、適当に枝から下に葉ブロックを伸ばします。蔦の代わりですね。
勿論本当の蔦でも良いんですが、あまり好きじゃないので葉ブロックを使ってます。勝手に伸びるからサバイバルなんかだと景観が崩れるので。
同様に、屋根にも枝を生やしながら葉ブロックを置きます。これだけだと家が丸見えなので、更に葉っぱを増やしましょう。
もさもさ。増やし過ぎてもダメですが、このくらいが丁度いいかな?
幹の部分や蔦の落下部分にも少し葉っぱ付け足し。
これで外側は完成です。
入口は根の間に設けてあります。幹の色に合わせて、トウヒや黒樫の扉を使うと統一感が出て良い感じ。
木の中はユーティリティ系を適当に設置してます。中央から家の中に入れるようにしました。
内装その1。キッチンとベッド、物置き。
内装その2。テーブルと椅子があると部屋って感じしますね。
全体像。森の中に生やすと雰囲気出ます。是非建ててみてください。
それではまた。
木の上の隠れ家って良いよね
閲覧ありがとうございます。はくりおです。
年明けに近くの森林公園に行ったのですが、その時に櫓とキノコの形をしたツリーハウスを見て、一人ニヤニヤしてました。
好きな建物がクリフサイドハウスとツリーハウス、建物もどちらかといえば高床のものが好みなんですけど、私は本能的に地面が嫌いなんですかね?
そんな私の生態はさておき、今回は木に紛れるような感じの隠れ家をつくります。
まずは適当に苗木を置き、骨粉で大きくします。
適当に生やした後、ボリュームが無い所にちょっと木を追加したりしながら、隠れ家の場所を決めます。
樫の木はたまに巨木になるので、今回はそれを利用していきましょう。数本まとまって巨木になってたりするとなお良しです。
木の下に潜り、場所をチェック。問題なければ木の幹に梯子や蔦を這わせて上に登れるようにします。
葉が生い茂ってますね。足場を適当な大きさに広げて、スペースを確保します。
ランダムなティック速度を0にしている場合はおそらく問題ないですが、そうでない場合は木の幹を削る際、時間経過で一部の葉が消えてしまうことがあります。自然生成の葉ブロックをそのまま使う時は注意ですね。
壁や窓、天井をつけます。葉や原木をそのまま使うのが楽ですね。雰囲気も出ます。
今回はサバイバル用に内装もやりました。
チェストやベッド、防具立てがあれば大体なんとかなりますね。低レベルですがエンチャ台も置いてみました。
端には竈を使って煙突を。
一応隠れ家なので、煙突は木々の隙間を通してます。煙を出さなければほとんど目立たない感じにしました。
周りから見えるのはここだけ。隠れ家感出てますね。
もっと木を生やして他の隠れ家を建てたり、枝と枝の間を行き来できるようにすると更に良くなると思います。覆われた森とかに建てるのが割とおすすめかも。
下も葉ブロックでカモフラージュすれば見えなくなります。
隠し倉庫としても使えるので、是非木の上の隠れ家を建築してみてください。
ちなみにジャングルの木やトウヒの木を上に積み上げて、大きめのツリーハウスを建てる予定もあったんですが、気に入らなかったのでボツになりました。
この方法で巨大樹作れそうですね。そのうちサバイバルでやるかもしれません。
こちらはアカシアの木を伸ばしていったもの。ファンタジー世界の森にこんな木ありそう。
次回は隠れ家的な感じではなく、普通のツリーハウスを建てようと思います。
それではまた。
クリフサイドハウス
閲覧ありがとうございます。はくりおです。
今回は崖にある家(クリフサイドハウス)を建てていきます。
どちらかと言うと高床式の家という感じですが、大まかな建て方は同じです。
骨組み。間隔は全て3ブロック、高さはお好みで。
山岳バイオームの高い所などに建てる場合だと、地面が無かったり建築予定地から離れていると思うので、そういう場合は横の支柱を建ててから階段ブロックを斜めに架けると良いです。
屋根。いつも通り石レンガと黒樫の木材です。
左側の入り口部分だけトラップドアとハーフブロックで陸屋根っぽくしています。
壁と装飾。出っ張らせた花壇と庇で凹凸出してます。シンプルだけど華やかに。
入り口はハシゴにしました。適当に柵とか置いて、小道ブロックや荒れた土で雰囲気を出したら完成。
クリフサイドハウスは個人的に好きなタイプの建築で、サバイバルでの拠点にもしています。高い所に拠点を置くことで襲撃にも強いし、見晴らしも良くなります。
下にできるスペースを畑や牧場にすると無駄のない拠点になります。
今回はここまで。次回も島を開拓していきます。